HOT ! 森山大道　カラー = color カラー 』森山大道 | 月曜社 / GETSUYOSHA LIMITED

カラー 』森山大道 | 月曜社 / GETSUYOSHA LIMITED。森山大道による1970〜80年代のカラー写真が再び光を放つ。個展。森山大道のカラー写真150点を展示する「DAIDO IN COLOR」が原宿。「カラー = color」森山 大道発行所：月曜社発行日：2012年4月30日状態：目立つ傷み無く状態は良好です。スリップ付【書評】森山大道がカラーで、しかもデジカメで東京を撮り始めたと聞いてから、もう4年あまり経つ。その2008～2012年までの成果をまとめた、最初の「カラー本」が月曜社から刊行された。森山＝ハイコントラストのモノクロームというイメージには強固なものがあるが、本人にはもともと、周りが思っているほどのこだわりはなかったのかもしれない。荒木経惟もそうだが、森山も人体実験的に新たなスタイルを模索し続けてきた写真家であり、デジタルカメラへのシフトもごく自然体で為されたのではないだろうか。例によって、見開き裁ち落としで表紙から最終ページまでアトランダムに写真がぎっしりと並ぶ構成をとるこの写真集でも、カラーだから、デジタルだからという気負いはまったく感じられない。むしろ、被写体の選択、切り取り方などに強く表われている、森山特有のフェティッシュな嗜好は、モノクロームとまったく変わりがなく、逆に拍子抜けしてしまうほどだ。だが、当然ながら、色という要素が加わることで、感情を不穏にかき立てる生々しさがより強まっていることはたしかだ。とりわけ、圧倒的な存在感で目に飛び込んでくるのは「赤」の強烈さである。ケチャップとも血ともつかない毒々しいほどの原色の「赤」は、デジタルカメラを使うなかで森山が発見したものだろう。この「赤」だけではなく、くすんだ灰色の印象が強い東京の街のそこここに、黄、緑、青などの原色がかなり氾濫していることにあらためて気づかされた。今のところまだ第一歩であり、「カラー本」の試行錯誤はさらに続きそうだ。決定版が出るまでには、まだもう少し時間がかかるかもしれない。2012/06/24（日）（飯沢耕太郎）。森山大道のカラー作品が集結する展覧会「DAIDO IN COLOR」原宿で。フィギュアJAPAN まどかマギカ アルティメットまどか 雑誌付 未開封品。釣って食べたいギャル澤さん ふみつかずき 2巻 イラスト入りサイン本 特典付き。未成年雑誌Dset本島純政 上村謙信 SEEKデラックス版　雑誌3冊特典全セット。COMME des GARCONS DM 2006-2011 ＋レア含む31点。大丸松坂屋カタログギフト　美味リクエスト便C。ヤングルーキー岡田有希子 32Pプチマガジン付き森尾由美麻衣子荻野目武田久美子。上田次郎のなぜベストを尽くさないのか　どんと来い、超常現象　トリック本　初版。Harper's BAZAAR KOREA 2025年2月号 バンチャン 3冊。実話時代 2013年 全11冊セット。スーパーファミコン コンプリートガイド。未成年　seek 上村謙信　本島純政　雑誌。ラジオパラダイス　1988年6月号～1990年8月（最終号）まで　25冊セット